3台目のスマホ Zenfone6

最近、ユーチューブでスマホのベンチマーク動画を目にして、昨夏購入した Zenfone6 のベンチマークが未だだったことを思い出しました。小生、これまでに、Zenfone3 ⇒ Zenfone 5z ⇒ Zenfone6 と毎年買い換えています。買い換えの動機は《新し物好き》と言う「性格」と、歴代 Zenfone のカメラ機能に不満があり、改良された新機種を試してみたいと言う「素朴な欲求」だと思います。タイミングを失しましたが、備忘録として Zenfone6について簡単に記します。このページを書く引き金となったベンチマークについては、別のページ「続・AnTuTuとスーパーΠ」に載せました。

Zenfone6の発売時の惹句は、①現行最高峰のQualcomm Snapdragon 855、②6.4インチのナノエッジディスプレイ、③大容量5,000mAhバッテリー、④フリップカメラ(4,800万画素と1,300万画素)でした。過去、カメラ機能の向上を期待して買い換えていますが、残念ながら毎回裏切られてきました。新しいフリップカメラの機能紹介記事を読んで、今度こそはの期待を持ちながら通販サイトで「購入ボタン」をクリックしたのを思い出します。幾つか選択肢があり、RAM:8GB、ROM:256GB で色はミッドナイトブラックを選択しました。

Zenfone6外観(クリックで拡大)

◆Zenfone6ケース
本体を受け取った翌日、散歩の途中でヨドバシに立ち寄って液晶保護フィルムと手帳型ケースを購入しました。3台目なのであまり迷うことはなかった、と言うよりは、店頭に展示されているケースの種類が 5z の時よりかなり少なくて迷う余地が少なかったのです。国内のスマホのシェアは iPhone 系が 70% で、残りの30%をアンドロイド系各社で分け合っている状態なので、歴史の浅い ASUS 系スマホではケースの種類が少ないのはやむを得ません。

ケース

Zenfone 5z で使っていたストラップ付のケースが見当たらないので上図のケースで妥協しました。液晶保護フィルムの銘柄は忘れましたが、3,000円台と1,000円台とあったので、確か安い方を選んだような気がします。

◆フリップカメラ
上にも書きましたが、Zenfone6のセールスポイントの一つが「フリップカメラ(4,800万画素と1,300万画素)」です。最初に読んだ紹介記事の文面だけでは何のことやら分かりませんでしたが、メインカメラが180度回転してインカメラを兼ねるギミックが搭載されていたのです。

フリップカメラ

上の図から分かるように、自撮りの時はメインカメラが180度回転して、インカメラに早替わりします。音量ボタンの操作でカメラを途中の位置で停止して撮影することも出来ます。また、パノラマ撮影では、カメラが回転しながら撮影してパノラマ画像を作ってくれます。

以上