2023年2月22日付けの朝刊を読んでいたら、新型コロナウィルスワクチンの接種の記事がありました。新型コロナウィルスワクチンは無料で受けられる予防接種法上の「臨時設置」に位置づけられており、その「臨時設置」は3月末が期限なのですが、2024年3月末まで1年間延長する方向で検討しているようです。記事中にワクチン接種回数(接種率)が載っていました。

この表を見ると、我が5回目はオミクロン株対応だったようです。これまで市から案内が来たら「ワクチンの効力が低下したから追加接種」と認識して、従来ワクチンとかオミクロン株対応ワクチンとかあまり意識せず接種していました。1回目と2回目は同じ集団接種会場、3回目と4回目は異なる医療機関で接種しましたが、医療機関は個々の差が大きいので、5回目は集団接種会場にしました。小生は集団接種会場の方が安心できます。

コロナ以前は、風邪のシーズンになると2~3度は風邪をひいていました。その症状は最初の2~3日は水っ洟でティッシュの山を築き、その後1~2日は鼻詰まりで不快な思いをして治まると言うパターンです。その程度で治まるので、重症化など心配したことがなく、インフルエンザ予防接種は一度も受けたことがありません。不思議なことに、コロナの3年間はこの風邪の症状が出ませんでした。
新聞記事によると、厚生労働省は2023年度の新型コロナウィルスワクチン接種を,高齢者を対象に5月をめどに先行して開始する調整に入ったようです。ただTVニュースでは感染者は大分減ってきており、3月中頃にはマスク着用も個人判断に任せるし、5月には2類から5類に移行します。はたして6回目はあるのかどうか?
【追伸】
前日に引き続き、コロナ関連の記事が載っていました。
