マイクロソフトは2018年4月30日、Windows 10 の大型アップデート「Windows 10 April 2018 Update」の提供を開始しました。Windows Updateによる自動更新を待つ場合、配信は5月8日以降とことでした。4月ー5月はお花見その他で何かと忙しいので、アップデートは自動更新を待つことにしました。今日(6月2日)、アップデートの通知がありましたが、RAW現像をしているところだったので「後で通知」を選択して一寸先延ばししました。
夕食後、PCを起動直後に「スタートボタン」⇒「更新して再起動」をクリックして Windows Updateを開始しました。

更新作業は16~17分で終了、無事 Windows 10 の新バージョンが起動しました。起動直後は、新バージョンの特徴を知らせる「Windows へようこそ」のページが表示されました。

年のせいか新しい機能を覚えるのが面倒なのでスキップしてこのページを書いています。
前々回のバージョンアップから経過を整理した表をのせているので今回も Spring Creators Update の分を追加しておきます。

バージョンアップを確認するため「ファイル名を指定して実行」で「winver」を実行すると、バーションは1803(OSビルド17134.81)と表示されました。前回のバージョンアップ後が1709だったので確かにアップデートされています。前回はアップデートの後、ニコンのRAWファイルがエクスプローラー上で開けずコーデックを再インストールしましたが、今回は問題ありませんでした。
