自作PC18号機

◆経過

● 2007年7月、 FSB1333MHz版の Core 2 Duo が登場、新しいCPU(E6850)とG33マザーボードで自作。
● 当初は17号機改と同様にVistaとXPのデュアルブートで使用した。
● デュアルブートは不便なのでVista専用とし、XP専用に19号機を追加した。

◆自作PC18号機の外観(19号機と併置)

(注1)上図は2007年12月の状況。7月時点のプリンターはMP950。19号機は11月に設置。
(注2)新ケースは奥行きが大きくなったので、ラックの手前に自作のウッドブロックを置いて対策。

 

◆自作PC18号機のパーツ構成

 

◆自作PC18号機のパーツリスト(2007年7月)

(注)TVキャプチャーカードをバッファローの PC-MV5L/PCI に変更。

◆HDDの構成とバックアップ
マザーボード(GA-G33M-DS2R)は Matrix RAID 機能を搭載しているので、システム用のCドライブとデータ用のDドライブに分けて、それぞれ RAID1を構成している。更に万全を期して、Dドライブのデータ をEドライブ(非RAID)にバックアップしている。Cドライブのイメージバックアップは、Vista 付属の Windows Complete PC バックアップを使っている。ドキュメント等ファイルは BunBackup(フリーソフト)を使っている。C、D共にミラーリングしているので、Eドライブへのバックアップは非定期に手動で実施している。