◆経過
● 2008年8月、Intel がCPUの値下げをしたので、Core 2 Duoから Core 2 Quad に乗り換えることにした。
● ところが体調の関係で遠出できなかったので、Q9550 を実際に入手したのは10月下旬だった。
● Q9650とQ9550のどちらにするか迷ったが、価格差と性能差を考慮してQ9550を選択した。
● 18号機は2度バージョンアップしているので、CPUを更新した今回は「18号機改1」と命名した。
● CPUがDuoからQuadにりFSBは3GHzから2.83GHzに下がったが、体感速度は上がったような気がする。
● 2009年5月、データバックアップ専用にNAS(バッファローLS-XH1.5TL)を増設した。
◆自作18号機改1の外観(2009年5月現在)
「自作18号機改1」は2008年12月に稼働したが、半年後の2009年5月にNASとギガビットハブが追加されている。
◆自作18号機改1のパーツ構成
◆自作18号機改1のパーツリスト
◆自作18号機改1のドライブ構成
◆おまけ
秋葉のパーツショップのお兄さんは「Bios 書き換えの必要はない」と言っていたので気楽にVistaを再インストールした。OSのインストールは出来たのだが、CPU(Q9550)が正しく認識されなかった。ショップのお兄さんの言葉を鵜呑みにした訳ではないが、やはり手間を惜しんではいけないと反省し、急遽Bios の書き換えをした。結果、下図のように認識された。
CPUの周波数が3.0GHz(E6850)から2.83GHz(Q9550)に変わったので、パフォーマンスを心配したが、Windowsエクスペリエンスインデックスは、5.6から5.9に上がったので安堵した。体感スピードはあまり変化を感じないが気分の問題である。但し、ゲームをやらない小生にはグラフィックのパフォーマンスはオーバースペックだ。