我がホームページ「網老雑記帳」は、レンタルサーバーを使っていますが、最近、レンタルサーバーのサービス会社の名前で発信された妙なメールが届きました。

この不審なメールは、レンタルサーバーのサービス会社の名前で発信されていますが、我がドメイン名はその会社とは関係なく別の会社が関与しています。
そのため、認知症予備軍の隠居でも「怪しいメール」と分かり詐欺か詐欺類似行為と推定出来ました。それでなくても「 – – 、以下のボタンをクリックして支払い情報を更新してください。」と言う辺りは怪しさ〈いっぱい〉です。
念のため、サービス会社に問い合わせしたら、応対してくれたのはWebのAIチャットでした。当方が問い合わせ内容を書き込む前に「不審なメールに注意」と言うメッセージが表示されました。多分、不審メールに関係する問い合わせが沢山あったのだと思います。とここまで書いたところで散歩の時間になったので、投稿記事を下書き保存して散歩に出掛けました。
散歩途中のコーヒーショップでスマホのメールを覗くと、サービス会社からのメールが届いていました。メールには「当社からの公式メールは登録されたアドレス宛にのみ送信」と言う一文がありました。隠居の場合、偶々、普段使うアドレスとサービス会社に登録しているアドレスが異なっています。ところが、不審メールは普段使いのアドレスに着信していたことからも、偽メールであることがハッキリしました。