録画用NASの使用を止めたので、2TBのHDDが数台手元に残りました。我がPCではこのHDDを流用してRAIDシステムを構成してDドライブとしています。長年酷使したせいか、RAIDを組んで直ぐに1台のHDDが故障しました。代わりに組み込んだHDDも手元にあった使い古しのHDDです。念のためチェックすると「Health Status : 注意」の表示が出ましたが、面倒なのでそまま使っていました。
ところが、新年早々、とうとうこのHDDに「エラー発生」のアラームが出ました。Intel RST のステータスを見ると、アラームを消して使い続けることが可能なようですが、長年酷使したHDDなので交換することにしました。

今回は手元にある使い古しのHDDではなく新品のHDDに置き換えました。長年シーゲートのHDDを使っていますが、今回はウェスタンデジタル製のHDDを使いました。長持ちして欲しいものです。

再構築作業が完了した時点で、気になる各HDDの健康状態をCristalInfoを使ってチェックしたところ、当然ですが全HDD、SDD共に正常でした。RAID5新メンバーの診断結果を載せておきます。